猫好きが集う福井県初の猫カフェ「Cat village」。保護猫活動をしながら新しい事業を展開しませんか?

福井県
飲食店
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こちらの案件は、後継者募集中です。

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猫好きが集う福井県初の猫カフェ「Cat village」。保護猫活動をしながら新しい事業を展開しませんか?

福井県北東部、奥越地方に合って白山を間近に望む豊かな自然に恵まれた勝山市。同市北谷町の手取層群からは多くの恐竜化石が出土し、市内全域が地質・地形的に地球科学的意義のある「恐竜渓谷ふくい勝山ジオパーク」の認定も受けています。


また、世界三大恐竜博物館に数えられる「福井県立恐竜博物館」や、西日本最大規模のスキー場「スキージャム勝山」といった観光地もあります。両施設の近くにある猫カフェ「Cat village(キャットヴィレッヂ)」は、約20匹の猫とともに県内外からの来客を迎えており、この事業を店舗兼住宅と一緒に受け継ぐ後継者を募集しています。


福井県初の猫カフェとして2011年に開業

Cat villageが開業したのは、2011年。関心が高まり始めていた猫カフェに注目した代表の上朱峰(かみ あかね)さんが、自己所有の店舗兼住宅を改装して開業しました。開業1年目は集客に苦労しましたが、地元地方紙に紹介されると、来客が急増。観光地に近い立地もあって、猫好きの旅行客が立ち寄ることも多く、常連客も増え始めました。毎月2〜300人の程度の来客があったそうです。

上さん「お客さんは、若い方から高齢者、男性女性、本当に幅広い人たちが来てくれます。11年の営業で常連さんも増え、週末になると家族連れも目立ちます」


「やめたい時に、すぐにやめられない」仕事だから

現在56歳の上さんは、以前から60歳を経営の一線から引退の潮時と考えていました。ただ、猫カフェは多くの猫たちと一緒に営む業態のため、思い立ってすぐに廃業、というわけにはいきません。

上さん「うちの猫たちは10歳以上の老猫が多くなっています。店の先のことを考えると、元気な子猫をなかなか増やせない。でも誰かが店を受け継いでくれれば、新しい猫を迎え入れることができます」


「スタッフ」は人なつっこい猫ばかり

Cat villageでは店の猫たちを「スタッフ」と呼びます。開店時は9匹からスタートし、現在は常時20匹前後が在籍しています。年配のスタッフが多いとのことですが、その分よくお客さんになつき、甘え上手な猫ばかり。膝にちょんと乗ってきたり、すり寄ってきたり。猫との親密度の高い触れ合いができるのは、この店ならではの“接客”です。こうしたスタッフたちとの時間を、お客さんたちも、ゆったりと楽しんでいるようです。


保護猫活動を通じて経験とともに社会的信頼も築く

上さんが、事業としての可能性に加えて猫カフェ開業を思い立ったもう一つの理由が、保護猫活動に取り組んでいたこと。近くの温泉施設にいた野良猫5匹を保護したことを機に、猫たちの居場所と、活動の拠点としてカフェの必要性を感じたそうです。約2年を要したという開業準備では「保護所の指導がとても厳しかった」そうです。

しかし県内の猫カフェの開拓者として保護猫活動を継続してきたことで、今でも福井県動物愛護センターや公的機関とも密な関係を保っており、そこで築いた社会的な信頼もCat villageの大きな財産の一つです。

上さん「猫カフェはマニュアルが通じないことばかり。でも11年営業と保護猫活動を続け、多くの猫を見てきたことによる経験値の高さには自信があります。一匹一匹のおしっこや便を見て健康状態を把握したり、個性に応じた接し方、喜ばせ方を見極めてお客さんとふれ合ってもらったり。こうしたノウハウは承継の時にきちんとお伝えしていきます」


自然は豊か、だけど雪や虫は多い

Cat villageの周辺にはのどかな田園地帯が広がり、四季の変化を全身で感じられます。また、勝山市の市街地までは車で5分程度と、生活にも便利な場所です。一方で、スキー場がある勝山市は福井県内でも指折りの豪雪地帯です。

上さん「とにかく暮らしていて気分がいい場所ですが、雪が多い。そして秋にはカメムシも大量に出ます。また、猫たちがいるので、1人だけで営業するとなると旅行などで店を離れることができません。生き物と一緒だから『失敗したらやめればいい』という軽い気持ちで始められる事業ではないという覚悟も必要です」

広々とした店舗に充実の設備

店舗兼住居は、賃貸での承継を希望しています。後継者に事業を譲った後、上さんは退去しますが「後継者が嫌でなければ、従業員として接客や猫の世話などには携わりたい」とも希望。その場合、飲食店や動物取扱業は上さんの資格・登録で継続できます。

山小屋風の店舗は、撚糸工場として建てられた建物。広々と開放的なだけでなく、むき出しになった梁は楽しそうなキャットウォークとして活用されています。猫とふれ合えるホールや猫部屋だけでなく、飲食のためのカフェスペース、猫の世話をするケア室、本格的な機器を備えた厨房など、設備面も充実しています。

梁を利用したキャットウォーク

カフェスペース


ケア室や厨房機器も充実している

玄関脇には保護猫用のシェルターも備えていますが、上さんは事業承継後に、軸足を店の経営から保護猫活動に移し、拠点は市内の自宅に置く方針とのことです。


猫と人の関わりが人生を豊かにする事業

上さん「猫の好きな常連客や、保護猫活動を通じて猫のことを深く語れる仲間が多くできました。こうした人とのつながりが人生を豊かにしてくれる仕事だと実感しています。できれば保護猫の活動の理解のある方に事業を引き継いでもらいたいです。

住居併設なので在宅ワークとの兼業も可能ですし、飲食メインの業態や雑貨店、整体・マッサージなどとの併設もできる。広いスペースを好きなように活用してほしいです」

上さんの思いを引き継いで、事業展開の自由度も高いCat villageの後継者となる方を募集しています。

事業者情報

商号Cat village(キャットヴィレッヂ)
所在地福井県勝山市村岡町浄土寺38-12
代表者上 朱峰
業種飲食(猫カフェ)
募集形態事業譲渡
選考フローヒアリングシートの回答→福井県事業承継・引き継ぎ支援センターへお繋ぎします


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