事業承継をオープンに。事業承継マッチングプラットフォーム - relay
事業継承の想いとカタチを発信するWebマガジン
岡山にある駄菓子と玩具の卸売店、小売販売店「みやけがんぐ」は1917年創業。店内には所狭しと子どもが喜ぶようなお菓子やおもちゃ、大人の方も思わず「なつかしい!」と感じる昔なつかしの駄菓子が並べられています。 もともと「三…
いちじくの特産品としても有名な、秋田県にかほ市。人口2万人のこの場所には、「いちじくいち」というマルシェを開催して6,000人を集客した、地元愛あふれる後継者が居ます。 「いちじくをもっと多くの人に身近に感じてもらいたい…
「『働く』に笑顔を!」をコンセプトに、人財採用や生産性向上、セキュリティ対策などさまざまな経営課題解決に取り組むWORK SMILE LABO。実は会社のルーツは文房具店。筆や墨などを販売する石井弘文堂として1911年に…
京都・河原町で店を構える「地球屋」。40年以上の長きにわたり、地元のミュージシャンや文化人、学生たちに愛されてきた名物居酒屋です。京都で過ごしたことのある人の中には、名前を聞いただけで懐かしさがこみあげてくる方もいるので…
65年にわたり地域の人々に愛されてきた、和歌山市の銭湯「幸福湯」。4代目として事業を承継したのは、現在28歳の中本有香さん。2019年4月にリニューアルオープンし、幸福湯の経営をしながら番台に座ったり掃除をしたり、さらに…
アルプスの山々に囲まれる長野県松本市。城下町のレトロな雰囲気が漂う地で、長い歴史を持つ銭湯「菊の湯」。湧き水を使ったやわらかいお湯が評判で、100年もの間地域の人々に親しまれてきました。 今では銭湯として知られる菊の湯で…
2015年4月、安倍晋三前首相が招かれたホワイトハウスでの公式晩餐会で、バラク・オバマ元アメリカ大統領が乾杯のお酒に選んだもの。それが安倍前首相の地元・山口県から取り寄せた「獺祭」でした。 「獺祭」は、酒米の王様と呼ばれ…
首都圏の「本当に住みたい街ランキング」で、2連覇を果たした埼玉・川口。住み心地の良さで人気を集める川口に、若者が集う銭湯、喜楽湯(きらくゆ)があります。 「昔から銭湯が好きだった」という現店主の中橋悠祐さんが、経営を引き…
岩手県花巻市で、日本の林業、木材店の新しい形を体現する「株式会社小友(おとも)木材店」。1905年に木材店として始まり、山主からそのまま木を買い受けて加工販売するほか、現在では木製おもちゃに特化した美術館の運営や、モノづ…