地域の方々に親しまれる町の薬局。薬剤師として地域とのあたたかな関係を守り続けてくれる人を募集

埼玉県
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埼玉県さいたま市にある「みずほ薬局」は、地域の方に長年親しまれている調剤薬局。駅近隣には、都心を彷彿とさせる近代的なビルが立ち並びますが、お店の周りには閑静な住宅街が広がっています。

お店を運営しているのは創業者とその息子さん。今回は、同薬局で薬剤師として働いてくださる後継者を募集します。

病院勤務から薬局の開業へ 

北海道に生まれた創業者は薬科大への進学を機に上京。卒業後は病院で薬剤師として働き、その後結婚されました。転機となったのは、旦那様のお父様が亡くなられたことでした。

創業者「当時、義理の父は会社経営していました。ちょうどその仕事が軌道に乗ってきたところで、父が亡くなってしまい、義母はとてもショックを受けていたと思います。そして義父の想いを残したいという考えもあったのか、息子である夫に『会社に入って欲しい』と話があったんです。

当時、夫は上場企業に勤めていて、私も働いていたので生活は安定していました。そこからの判断は難しいものがありましたが、夫は義母の想いを汲み、義父の会社で働き始めました」

やがてお義母様は元気を取り戻され、学校の先生だった経験を活かし、近所の子どもたちに向けて塾を始めることに。創業者と旦那様、義理のご両親は同じ敷地内にある別々の建物で暮らしていました。

創業者「義母に『あなたもなにか始めたら?』と言われたことを機に、薬局を始めたんです。当時は物価が安く、開業にそこまでお金がかからなかったんですよね」

そして昭和49年の一月にこの薬局を開店。お義母様が近所の方々と仲が良かったこともあり、開店と同時に近隣の方が多く来られたそうです。

地域の方々と関わり合い、歩み続けてきた歴史

お店の特徴を伺うと、嬉しそうに「お客さんとのコミュニケーションができるところですね」と答えてくれました。

近所の方々から長年親しまれ、平成元年になると大規模な法改正から、病院の処方箋も受け付けるようになります。

創業者「当時はまだまだ処方箋を出してくれる病院が少なくてね。薬剤師会の仲間たちと、近所の病院を一軒一軒回って『設備を整えましたから、お薬を調剤できますよ』と伝えて、今ではたくさんの患者さんがお薬を受け取りに来てくださるようになりました」

現在は四年制大学の機械科を卒業された息子さんもお店を手伝っており、PCやインターネット関係、配達などの業務をこなしています。

創業者「商品の傾向や商売の形態、処方箋の電子化などだんだんと時代は変わっていきます。私たちはそれについていかなければなりません。そういったさまざまなことに対応してくれる息子の存在はとても心強いですね」

東京へのベッドタウンとして栄えた場所であることから、家族でお引っ越しをされてきたお客さんも多いといいます。

創業者「薬剤師というよりは相談役のような気持ちでお客さんと接することが多かったですね。今ではこの地域も高齢化が進んできて、近所に住むお年寄りの方が大勢いらしてくださります。みんな、ドカっと座ってしばらくお話していくんですけどね(笑)」

地域の方に健康でいてほしい。後継者募集のきっかけ

後継者の募集に踏み切った背景にはどのような想いがあったのか伺いました。

創業者「私も歳を取り、だんだんと体に違和感を覚えるようになってきました。お店をやめることが頭をよぎりましたが、この薬局には、私や息子との会話を楽しみに来てくださる、多くのお客さんがいらっしゃいます。その方々には、これからも健康でいてほしい。そう考えると、お店をなくしたくないと思ったんです。

家のことも心配ですし、インターネットがこれだけ発達した現代です。『もしかしたらきっと』という可能性を考え、今回、後継者となる方の募集に踏み切ることにしました」

最新の規格に対応した敷地はそのまま利用可能 

この薬局は昭和49年の創業以来、2回の改修を重ねており、直近のリニューアルは約10年前。そのため店内はとてもキレイで、設備も最新の基準にあわせて設計されています。もちろん調剤のための設備も完備しています。

また、近所の学校や区役所のお仕事もされているため、ゆくゆくはそういった業務も任せたいと考えていると言います。

創業者「薬剤師の資格を持っていて、将来独立をしたいと考えている方がいいですね。そしてなにより大切なのは、コミュニケーションが好きな方であるということですね」

創業以来、地域の方々に親しまれながら歩み続けてきたお店。これからも地域の方々にとっての憩いの場として活動を続けていきたいという想いがあるのです。

創業者「お店を継いでくださる方がいらっしゃった場合は、お話をしながら一緒に働いて、だんだんと仕事を引き継いでいけたらいいと思います」

地域の方々を大切にした調剤薬局で、お客様の気持ちに寄り添える薬剤師を目指しませんか?

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