からあげグランプリ金賞受賞の「京乃唐揚本舗」が、レシピを引き継ぐ後継者を募集!
こちらの案件は、後継者募集中です。
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目次 :
後継者を募集してます!
事業名:京乃唐揚本舗
所在地:京都府京都市
不動産:譲渡なし
方 法:資産譲渡
譲り手にお話を聞きました
オーナー 濱田昌之さん
「食べれば笑顔、幸せの唐揚げ」をコンセプトに掲げる「京乃唐揚本舗」。日本唐揚協会主催の第15回からあげグランプリでは、「中日本味バラエティ部門」で見事金賞を受賞した実績を持つ、こだわりの唐揚げ専門店です。
飲食業界歴40年以上のオーナーの濱田さんは、ホテルでの料理長やラーメン店の経営を経て、16年前に唐揚げと出会い、衣や漬けダレ、揚げ方に至るまで細かく調整を重ね、独自のレシピを築き上げました。
現在は実店舗は閉店しているため、レシピと屋号を引き継ぎ、ブランドを大きく育ててくれる方へ承継したいと考えています。

引き継ぎについて
譲渡する理由 :店舗展開の資金を一人で担うのが難しくなり、志を同じくするパートナーと協業しながら拡大していきたいと考えたため
譲渡する内容 :からあげのレシピ
継ぎ手への希望 :レシピの価値を守りブランドとして大切に扱ってくれること、真摯に事業に向き合える方
譲渡後の関わり :譲渡後も関わりを希望
経験の必要性 :飲食や経営の経験は不問、熱意があれば未経験者の挑戦も歓迎
譲渡できる許認可:なし
「京乃唐揚本舗」は、独自開発した衣と味付けで、揚げたてのジューシーな唐揚げを提供していた唐揚げ専門店です。2024年には「からあげグランプリ」で金賞を受賞。レシピとブランドを引き継ぎ、新たな店舗展開を目指す後継者を募集しています。
16年前、知人の紹介で「困っているオーナーがいるから手伝ってくれないか」と声をかけられたのが、唐揚げとの出会いでした。
濱田さん「正直、最初は唐揚げのことなんて何も知らなかったんです。でも、やってみたら面白くて。そこから自分でも食べ歩いて、ネットで情報を集めて、試作を繰り返していくうちに、“もっとおいしくできるはずだ”と熱が入っていきました。
衣には“みじん粉”という和食で使われる粒状の衣を混ぜています。外はカリッと、中はジューシー。12時間以上漬け込んだ味の深みと、2度揚げの技術があってこそ、この味になるんです」
譲り手の「おすすめポイント」
1 からあげグランプリ金賞を受賞した味とブランドを承継できます。 2 少資本で始められる業態で、初期投資を抑えた出店が可能です。 3 店舗運営のノウハウや立ち上げ支援をオーナーから直接受けられます。 |

譲り手の「検討・懸念ポイント」
1 現在は実店舗がなく、出店からのスタートとなります。 2 レシピやブランドの価値をきちんと守っていただける方でないと譲渡不可です。 3 物価高の影響で仕入れコストが上昇傾向にあります。 |

譲り手が考える「未来へ向けた可能性」
1 手羽元の唐揚げ「チューリップ」の新展開などメニュー開発の余地があります。 2 テイクアウトとイートインを併用した二毛作スタイルの店舗運営をしていくのがいいと思います。 3 ランチと夜営業を両立し、サラリーマンから女性客まで幅広く集客が可能です。 |

継ぎ手へのメッセージ
濱田さん「唐揚げは進化しています。味、形、提供方法、どんどん新しいアイデアが生まれています。他業態と比べても、初期投資が少なくて済み、始めやすいのも魅力です。倒産率が高いと報道されることもありますが、どの業界も同じです。大切なのは、想いを持って丁寧に事業に取り組むこと。最初の一歩を一緒に踏み出して、未来の唐揚げ文化を一緒に育てていけたらうれしいです」
事業者情報
| 商号・屋号 | 京乃唐揚本舗 |
| 本店所在地 | 京都府京都市 |
| 許認可 | なし |
| 従業員数 | 0名 |
| 選考ルート | ヒアリングシートの回答→カジュアル面談→現地面談 |
注意・禁止事項
事業者さまに直接ご連絡をおこないご迷惑をかける事案が多発しております。
利用規約にて直接のご連絡はご遠慮頂いております。
Q&A
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