九州・沖縄から新しい働き方のカルチャーを発信する社会保険労務士法人アドバンスの人材募集！

福岡県福岡市中央区舞鶴。福岡の中心部天神から約2km、企業の本社や支店の集まるビジネス街として賑わう場所です。

そんな舞鶴に事務所を構える「社会保険労務士法人アドバンス」（以下：アドバンス）では、企業運営に必要な諸手続きの代行、問題解決、組織活性化への取り組み支援などを行っています。企業の健全な発達に必要なサービスをワンストップで幅広く提供し、これまで地域の企業を中心に1000社を超えるクライアントを支援してきました。

所長を務めるのは伴芳夫さん。現在行っている社労士業務を任せられる人材を育てたいという想いから、右腕となる人材を募集します。

地域に根付き、会社の仕組みを作る仕事

事務所の創業は1986年。もともとは伴さんのお父さまが事務所を営んでいました。

伴さん「地元の大学を出て、地元の企業に入社し、社労士の資格を取ったあとにこの事務所に来ました。父が個人で社労士と行政書士をやっていて、そこにジョインした形です。ずっと地元の福岡にいますね」

入社当時は年齢が若いこともあり、当初はお客さまである企業の社長や役員の方々が話を聞いてくれないという苦難もあったのだとか。しかし、話し方1つから工夫改善していくことで、顧客からの信頼やお仕事のご依頼をいただくことが増えるようになりました。

そして2011年に事務所を法人化し、社会保険労務士法人アドバンスを設立。社労士、行政書士を中心とした専門職集団として、企業の健全な発達と地域経済の活性化に取り組んでいます。

社労士や行政書士のお仕事は、会社運営にまつわる事務手続きを専門的な目線で対応するものです。しかし、アドバンスでは会社の仕組みを良くして、働き方を改善するためのコンサルティング業務にも力を入れています。業務を通してクライアント企業の働き方や労働環境が良くなることがとてもうれしいと、伴さんは言います。

視野を広く、新しいことにチャレンジしたい人を募集

これまで社労士、行政書士のお仕事に邁進してきた伴さんですが、現在アドバンスでは、約1000社ものクライアント企業を抱えています。未来のことを考えたときに、伴さんがフル稼働し続けるのではなく、新しい人材を育てていきたいと考えるようになりました。

伴さん「45歳で節目というのが以前より頭にありました。もちろんその歳で完全に引退するわけではないですけど、その次の担い手をも意識していく時期にきていると感じています。なので、今自分がしている仕事の大部分を将来的に任せられるような右腕を募集することにしました。

社労士の仕事は企業の人に関するルールを作ることです。就業規則や評価に関する制度を作ったり、やはりルールがあることでスムーズに回ることもありますので。社労士の仕事を通じて会社の仕組みを改善していくことで、改善した実感を得られることに喜びを感じます。

個人としては人事コンサルティングを中心にやっているので、新しい人事の制度を作ったり、評価制度の立案等をお手伝いしています。そういった制度を作る工程も好きなんですが、制度が導入された後に一定期間運用されて会社がすごく良くなったと言ってもらえるのが一番うれしいですね」

業務内容は社労士業務全般。社労士資格を持っていない方でも応募可能で、入社後に資格を取得すれば大丈夫とのことです。採用にあたり、社労士の資格の有無よりも物事の考え方や仕事の取り組み方を重視していると話す伴さん。九州・沖縄から新しい働き方の新しいカルチャーを作りたいという目標に向かって、ともにチャレンジする右腕を募集しています。

伴さん「UIターンも含め、新しい考え方を入れたいです。いろんなことに興味を持っている人に来てもらいたいですね。企業、社会の働き方を変えていきたい、そして九州や沖縄で働き方の新しいカルチャーを作っていきたいという想いがあるので、そういった活動に興味を持って一緒に取り組んでいただける方を募集しています」

アドバンスのカルチャーである「制度づくり」「人づくり」「場づくり」「関係性づくり」を一緒に担えて、働き方や在り方を自分たちで作っていける人。そして、それを九州、沖縄からどんどん発信していけるような人を求めています。

地方ならではの新しい働き方の実現を

創業以来地域に根づいた企業支援を行ってきたアドバンス。地方ならではの新しい働き方を提案、支援していきたいと言います。

伴さん「一般的には東京で働くことへの憧れがまだ根付いていますが、地方で働くことの幸せも浸透していってほしいと思います。東京一極集中を打破したいですね。そもそも、首都圏と地方の働き方はまったく異なります。私たちはまず、九州・沖縄でないとできない新しい働き方の実現を目指します」

伴さんの想いを受け継ぎ、九州・沖縄で新しい働き方のカルチャーを作っていきませんか？

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