小笠原諸島の自然に包まれながら過ごせる宿「風土の家 TETSUYA」が後継者を募集!
こちらの案件は、後継者募集中です。
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※事業者様のご迷惑になりますので、直接のご連絡はお控えいただきますようお願いいたします。
目次 :
後継者を募集してます!
事業名:風土の家 TETSUYA
所在地:東京都小笠原村
不動産:売買
方 法:事業譲渡
譲り手にお話を聞きました
オーナー 中村哲也さん
「風土の家 TETSUYA」は、東京都小笠原諸島にある、スモールラグジュアリー型の宿泊施設です。全4つの宿泊部屋は、独立型の一棟貸切タイプの部屋が2部屋、
そのこだわりは、島の魚・野菜・フルーツなどを活かした料理や、島のビーチグラスを用いた食器などを、オーナーの中村さんご自身が作っているほどです。
中村さん「28年前に東京から小笠原へ移住してきました。和食料理の経験を活かして2006年に開業して、2022年に改装・リニューアルしたばかりの宿です。お客様には、滞在中、島の風土や空気感を存分に感じてもらいたいと思い、料理や食器など、島の素材を活かすことにこだわってきました。イ
島の風土や空気感を五感で感じられることで好評な「風土の家 TETSUYA」ですが、中村さんは家庭の都合でいずれ島を離れる必要があることから、事業を引き継いでくれる方を探しています。
引き継ぎについて
譲渡する理由 :家庭の都合でいずれ引越しをするため
譲渡する内容 :不動産、内装、設備一式
継ぎ手への希望 :料理やサービスに対する情熱を持っている方
譲渡後の関わり :一定期間の引き継ぎあり
経験の必要性 :料理経験者が望ましい
譲渡できる許認可:飲食店営業許可、旅館業営業許可
「風土の家 TETSUYA」は、小笠原諸島の素材を活かした料理や食器のほか、室内のインテリア
中村さん「創業の頃は、
小笠原諸島へ行くためには、東京の竹芝桟橋から船に乗り、約24時間かけて移動します。
中村さん「お客様は小笠原に来て、3泊して、また船に乗って戻られます。長い時間をかけて来てくださった方々に、最高のおもてなしをしたいと思っています。島へお越しになる方の

譲り手の「おすすめポイント」
1 2022年に改装をしたばかりで、綺麗な施設です。 2 島内に宿泊施設は競合が少ない立地です。 3 既存顧客や料理・設備管理などの運営ノウハウ、地域の方々とのコミュニケーションまで、現オーナーから広くサポートを受けられます。 |
譲り手の「検討・懸念ポイント」
1 手作りの家具・インテリアが多いので、定期的なメンテナンスが必要です 2 シーズンである3月から10月頃は、ほぼ満室のご予約をいただきますが、オフシーズンの集客は検討する必要があるかもしれません。 |
譲り手が考える「未来へ向けた可能性」
1 島民向けのランチ営業を始めるなど、宿泊客以外の方に対するサービスの展開などをすることで、売上拡大も見込めると思います。 2 現在、小笠原(父島)の不動産事情は大変枯渇していて、 |
継ぎ手へのメッセージ
中村さん「必要な環境はすべて揃った状態で引き継ぎができます。島を愛し、料理やサービスに対する情熱を持っている方であれば、宿泊業の経験は求めません。島の魅力をお客様に伝えながら、事業を通して地域貢献していきたいという方からの応募をお待ちしています」

事業者情報
商号・屋号 | 風土の家 TETSUYA |
本店所在地 | 東京都小笠原村 |
許認可 | 飲食店営業許可・旅館業営業許可 |
従業員数 | 1名(事業承継時に退職予定のため、承継不可) |
選考ルート | ヒアリングシートの回答→カジュアル面談→現地面談 |
注意・禁止事項
事業者さまに直接ご連絡をおこないご迷惑をかける事案が多発しております。
利用規約にて直接のご連絡はご遠慮頂いております。
Q&A
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