魚市場の買参権も承継。富山市の和食居酒屋「葉多舎」が後継者を募集!

富山県
飲食店
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こちらの案件は、後継者募集中です。

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魚市場の買参権も承継。富山市の和食居酒屋「葉多舎」が後継者を募集!

漁業や薬業などが栄えた富山市四方(よかた)は、市の北部、富山湾を臨む位置にあります。海が近いこともあり、釣り人に愛される町。ホタルイカの旬を迎えると、県外ナンバーの車が多く訪れます。

そんな富山市四方の海岸から歩いて10分ほどの場所に、和食居酒屋「葉多舎(はたや)」があります。魚を知り尽くした店主の畑さんが作る料理が人気の居酒屋さん。畑さんは現在65歳ですが、元気なうちに後継者候補を見つけたいと考えています。


魚を知り尽くした店主の古民家居酒屋

JR富山駅から海に向かって車で走ること15分。国道415号沿いに、古民家を改築した趣きある建物が見えてきます。和食居酒屋の葉多舎です。

人気のメニューは、牡蠣のわさびソース焼き。牡蠣エキスとソースがとけあい、まろやかな風味が楽しめます。


畑さん「特製わさびソースの評判がよくて、なぜか開店当初から人気なんですよ。おそらく地元外の方だと思うのですが、お電話でもお問い合わせいただきます」

テレビ番組“料理の達人”で知られる神田川俊郎氏の元で、板前の修業を積んだ畑さんが作る和食はどれも絶品。実家が魚屋だったため、魚の目利きには自信があります。

畑さん「海が近いですからね、毎朝新鮮な魚を仕入れています。魚屋だった親父から、買参権(魚市場での競りの権利)を引き継いでいるんです」

従業員は畑さんと奥さんとアルバイトの3人。週末は予約などが入って混み合うので、人数を増やして4,5人で営業します。

店内には、カウンター席と掘りごたつがある小上がり、広い座敷席もあります。また、近くに温泉があり、宿泊客が夕食におとずれるのだとか。カウンター席では常連さんと観光客の会話が弾みます。



畑さん「『おいしかったよ、また来るね』という言葉をかけてもらえることがうれしくてね。良いお客さんばかりで、私は幸せ者でしたよ」

常連さんの好みを覚えたり、誕生日カードを作ったり、お客さまへの気配りをかかさない畑さん。一人ひとりへの心温まるサービスも、ファンがつく理由かもしれません。

地元で料理の腕を活かしたい

高校卒業後に調理師学校で学び、大阪で板前の修業を積んでいた畑さん。実家が魚屋をたたんでスーパーを営むことになり、家業を手伝うために修行の途中で四方に帰ってきたそうです。

魚の仕入れはお父さん、八百屋さんからの仕入れはさんの役目。いまだに当時の取り引きが続いてます。しかし、「八百屋だけではなく料理もやってみたい」という想いが湧きあがります。

さん「自分の板前の腕を活かしたかったので、仕出し弁当をはじめたんです。当時流行っていましたしね。その後、周辺に大型のスーパーが出店してうちの経営が傾き、『これじゃあかんな』と。それで、お魚料理を提供する居酒屋をやってみようと思ったんです」


当時、周辺には居酒屋がなく、さんも町中に飲みに行っていたのだとか。知人からは「町中で店をやったほうがええんじゃないか」と言われたそうですが、さんは四方で何かしたいという想いから地元で物件を探し始めます。

さん「四方は売薬さんや漁師さんの立派な家が多い地域でね。空き家になってしまった立派な古民家を改装して居酒屋にしたいと思ったんです。昔からそこにあった雰囲気をだしたかったですしね」

10軒ほど物件をまわり、現在の店舗を内見したときにピンときたのだとか。国道に面していて立地的にも良い物件。さんは「運が良かった」と言います。

お店は2001年にオープン。店名は「葉っぱのごとく、たくさんの人が集う場所(舎)になって欲しい」という想いから「葉多舎」になりました。


さん「おかげさまで地元のお客さまが定着しました。それでも知られるまでに10年はかかりましたよ。最近は地元以外のお客さまも増えましてね。地元の人も来るけど、いろいろな地域から来てもらっているなという印象はあります」

開店から20年経ち、地元外の人にも愛される店になった葉多舎。この場所を守るため、元気なうちに後継者を見つけたいと考えています。

店名やレシピもそのままに。魚市場の競りの権利も承継

さんは、1年ほど一緒に働いてみて承継を決定されたいそう。屋号やお店の名前はそのままに、レシピやメニューなども引き継いでくれる方を募集しています。

さん「いきなりバトンタッチできるものではないですしね。後継者さんにも納得していただいてからのほうが良いかなと思います」


また、お父さんから受け継いだ競りへの参加権も引き継いでもらいたいのだとか。

さん「引き継ぐ人がおらん場合には権利がなくなってしまいます。競りはだれでも参加できるわけではなくて、組合に入らなければいけないんですよ。『畑久(はたきゅう)』という屋号が入った帽子が競りへ参加できる証でね。店と一緒に引き継いでもらいたいです」

研究熱心で真剣な人に引き継ぎたい

さん「後継者の方は研究熱心であってほしいですね」

板前修行時代、「仕事は盗んで覚えろ」と言われてきたさん。先輩が調理した鍋を洗う前に、残った食材を味見して技を盗んだのだそうです。

さん「今は時代が違うけどね。でも、教えてほしいという意欲がある人でないと教えることは難しいですよ。自分から動ける人でないと」

料理経験があればなお良いですが、まったくやったことがなくても意欲さえあれば教えられるそうです。

さん「お店の経営は前向きに現状維持していこうと思えば大丈夫。新しい人が入って、新しい人のカラーがでるのもよいと思います。あとはサポートしてくれる人も大事。自分ができない分野のことは得意な人に頼ればいいんですよ。そうやって良いサービスを提供すれば、お客さんもついてきてくれるんではないかなと思います」


まずは一緒に働いてみるところから。富山市四方で、和食居酒屋を承継してみませんか?

事業者情報

商号
葉多舎
所在地
富山県富山市四方荒屋2172-1
代表者
畑滋雄
創業
2001年
業種
和食居酒屋
募集形態
後継者募集
選考フロー
ヒアリングシート回答→カジュアル面談→現地面談
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