希少性の高い貝殻容器製造。オホーツク海のそばでセンスを磨く後継者を募集!

北海道
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こちらの案件は、後継者募集中です。

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希少性の高い貝殻容器製造。オホーツク海のそばでセンスを磨く後継者を募集!

北海道の北東部、札幌市から約280km、旭川市から約150km離れたところに位置する雄武(おうむ)町は、オホーツク海沿岸で牧草地もある町で、真冬には流氷を見ることもできる自然豊かなところです。北海道外から訪れるには車で1時間程度の距離にある紋別空港が利用できます。

約4,000人の人口に対して乳牛が約10,000頭いるほど酪農が盛んですが、流氷がもたらす栄養をたっぷり含んだオホーツク海もあるので毛ガニ、ホタテ、ウニなどをはじめとする漁業も盛んに行われています。


漁港のそばにありホタテ工場も近くにあることから、海の恵みを利用した貝殻で容器製造販売している「岩田商会」。雄武町の街中から10kmほど離れた幌内に工場があります。


8年程前から岩田さん自身も事業承継して会社を経営していましたが、今年で66歳となり、身体的な理由から今回事業承継することになりました。

移住者として事業継承した岩田さん

もともとオーナーの岩田さんは札幌市の出身で、約35年ほど長距離のトラックの運転手として大阪や東京に荷物を運ぶ仕事をしていました。


岩田さん「長年トラックの運転手をしてたんですけど、大手の会社に仕事をとられてしまって仕事をやめたんです。そのあと、外国人の妻と結婚したことをきっかけに、妻も仕事ができる場所を求めていたら、雄武町に辿りつきました」

そうして雄武町に住むことになった岩田さんですが、始めから貝殻容器製造販売の仕事を事業承継しようと考えていたわけではないそうです。


岩田さん「貝殻容器製造販売の仕事を従業員として働いていたんですけど、1年半ほど働いていた時に社長がいなくなったんですよ。でもお客さんの方から続けてくれないかという要望が多かったので、自分が引き継ぐことにしたんです」

希少性の高い事業

貝殻を利用した容器を業務用で販売しているところは全国的に見ても少ないそうです。


岩田さん「ここでは、ホタテやツブ貝、カキなどの貝殻を洗浄して皿にして、ホテルや居酒屋などの飲食店を中心として業務用で販売しているんです。その容器を使ってお客さんが料理をのせて食事を提供している感じですね。ホタテの貝殻容器を販売している会社はあるけど、ツブ貝の容器を販売しているのは全国探してもうちだけかもしれません」


とても希少性の高い事業で、リピーターも多いそうです。

岩田さん「お土産屋さんに売れば200円〜300円くらいで売れるんですけど、うちは業務用で出しているので、1割以下の価格で単価は安いですね。だけど、そういうお店は1回使った容器は捨てるので、定期的に取引をしてくれます。通常廃棄される予定の貝殻を仕入れているので仕入値がほとんどかかっていないため、売上を必死にあげなくても何とかできるのがこの商売の魅力ですね。」


岩田さん「8年ほど前に事業を継いだ頃は、スタート時からある程度できあがったものを引き継いでいたこともあってスムーズでしたね。仕事も今の5倍ほどあって、10人ほどのスタッフで仕事をしていました。田舎だから働いているスタッフも高齢の方が多くて、身体がついていかなくなったことを理由に辞めていく方がほとんどでした。

でも、重労働もなく年配の方でも仕事はできるので、70後半の方でも仕事をしている方はいました。現在はスタッフ二人と一緒に仕事をしています。」

自分の考えた形で容器を創ることもできる


岩田さんは、商売をしている中で残念だったことも楽しいこともたくさんあったと語ります。

岩田さん「数年前に年間600万枚をつくる大きな契約ができそうだったんです。だけど、担当者が急に亡くなってしまい、そのまま契約も流れてしまいました。それが一番残念でしたね。でも、仕事自体は楽しんでやってます。自分の考えた形で容器を創ることもできるからです。

とくに、カキなんかはいろいろな形があるので、自分の好みによって形をつくるので、ある意味センスがでちゃうんですよ。ある程度のベースはあるんですけど、クリエイティブな仕事もできます。取引先がリピートしてくれるので、気に入ってくれているんだと思っています」


自ら楽しんで仕事をしてくれる方を募集

やりがいを感じながら事業を行ってきた岩田さんですが、体力的な限界も感じてきて、事業承継を考えるようになりました。


岩田さん「重油を使って作業しており、4時間くらいかけてキレイにしているんですが、スタッフも少なくなって、しなければいけない仕事量も多くなって、体力的に限界を感じてきたのがこの事業を引き継ごうと思った大きな理由です」

事業承継としては全てを継ぐことが可能です。


岩田さん「ここにあるものは全て事業承継可能です。個人事業でやってきましたが、今までの屋号を利用してもらってもかまいませんし、新しく名前を変更しても問題ありません。その場合は、お得意さんにも名称変更の連絡をさせていただきます。300坪ある土地に関しては、元妻との共同名義となっていますが、土地もあわせて売ることも可能です。」

岩田商会さんを事業承継するメリットに関して教えてもらいました。


岩田さん「一番のメリットは初期投資もかからず、お得意さんもいるため、スムーズに事業が始められることですね。仕入れ値はほとんどかかっていないので、売上をシビアに考えなくていいんです。やる気さえあれば、重労働の作業もないため年齢関係なく始めることができて、長く続けられると思います。生臭いニオイさえ問題なければ、私は楽しい仕事だと思います。

あと、これは移住のメリットになるんですが、知り合いができると海産物がもらえることがうれしいですね。ホタテなどは、年に一度たくさんもらっていて、とにかく食べ物はもらうことが多いんです」

特にこの仕事で役立つ能力は営業力だそうです。

岩田さん「この商売を始めて私から営業をかけることはなかったんですが、新たな仕事が入ってきたり、リピーターが増えたりしていました。商品力はあるので、営業が強い人はいくらでも新たな仕事はとってこられると思いますし、販路も拡大していくと思います」


岩田さん「ここらへんは田舎なので、流通に関して時間など相手の言われた通りしか受けつけてくれなかったり、求人を出しても募集が来なかったりすることもあります。基本的には承継してくれる人はどんな人でも構いませんが、自分で仕事をつくりだし、いろいろなことを楽しめる方には最高の仕事だと思います」

自然豊かな雄武町で希少性の高い事業を継承してみませんか。

 

事業者情報

商号
岩田商会
所在地
北海道紋別郡雄武町字幌内249
代表者
岩田 健
業種
製造業(貝殻容器製造販売)
創業
2010年

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