名物は京風らーめん。佐賀県佐賀市で40年以上続く「京風茶房おちょぼ」が後継者を募集! 24時間で41人閲覧

名物は京風らーめん。佐賀県佐賀市で40年以上続く「京風茶房おちょぼ」が後継者を募集!

飲食店

この案件は『後継者募集中』です。

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事業名:京風茶房おちょぼ
所在地:佐賀県佐賀市
不動産:賃貸
方 法:株式譲渡

譲り手にお話を聞きました

オーナー 西岡さん

佐賀市にある「京風茶房おちょぼ」は、醤油味の京風らーめんと手作りのみたらし団子で知られるお店です。1979年11月に、佐賀駅前に西友が開業したのに合わせてテナントとして出店しました。土日は家族連れでにぎわい幅広い世代に親しまれてきました。

オーナーの西岡さんは大学卒業後、大阪の食品会社に就職しました。配送で飲食店やホテルの厨房に出入りするうちに、商売の面白さにひかれていったといいます。自身が大の甘いもの好きだったことから甘味の道を志し、修行するなら本場の京都でと考えました。

西岡さん「京都の地図を買って、甘味のお店を十何軒チェックして、片っ端から連絡したんですよ。なかなかご縁がなかったんですけど、ある日電話したお店で『じゃあちょっと明日、店の方に来てみて』と言われてね。それが始まりなんです」

そこは、ご年配のご夫婦が営む、みたらし団子で知られる小さな甘味処でした。修行ののち佐賀に戻ると、安定した仕事を望むお父様には猛反対されたそうですが、どうにか資金を集め、駅前通りに間口一間半ほどの小さな甘味の店を開きました。

西岡さん「人生が二度あれば、一回は親の言う通りにしてもいいんですけどね。一回ぽっきりですから。後悔してもしょうがないから、自分の思うようにやろうと思って」

出店当初は売上に苦戦しました。お昼の柱になるメニューをと、半年かけて生み出したのが今の京風らーめんです。豚骨一色の時代に「これはラーメンじゃない」とまで言われたこともありましたが、スープを一滴も残さず食べるお客さんの口コミで、少しずつ広がっていきました。

引き継ぎについて

譲渡する理由  :体力面をふまえ、夫婦での営業継続が難しくなってきたため
譲渡する内容  :店舗設備・什器、レシピ・製法、屋号 など
継ぎ手への希望 :まずは現在のメニューをそのまま引き継いでくださる方。複数人での運営が理想
譲渡後の関わり :2〜3年ほど一緒に店に立ち、レシピから運営全般までサポート可能
経験の必要性  :未経験可
譲渡できる許認可:飲食店営業許可

昼間は5〜6名体制で営業しています。現在の営業は19時まで(以前は21時まで)。専用駐車場は4台分あり、周辺の有料駐車場もご利用いただいています。客層はご家族連れ、60代のご夫婦から高校生・大学生までと幅広く、お盆などの帰省シーズンには特に賑わいます。

西岡さんは70代を迎え、数年前に腰を痛めてからは奥様への負担が大きくなりました。営業時間も短くしながら続けてきましたが、「続けてほしい」というお客さんの声に応えたいと、継いでくださる方を探しています。

西岡さん「気持ちではもう閉めてもいいやっていうところもあるんですけどね。佐賀を離れて他県で暮らす方がお盆や年末の時期にお店に立ち寄って来てくれることを思うと、やっぱり残さないといけないかなっていう責任感があってね。味を引き継いでくれて、なんとか店が残ってくれたら、このお店にその人たちはまた来れるわけですよね」

譲り手の「おすすめポイント」

1 長年通う常連客がすでについていること。帰省シーズンの前には「何日空いてますか」と問い合わせが入るほど、地域に根付いた需要があります。

2 京風らーめんとみたらし団子という、ほかにはない看板メニュー。何十年も味を変えずに守ってきたレシピを、譲り手から直接学べます。

3 譲渡後も2〜3年ほど譲り手が一緒に店に立ち、仕込みから運営までをレクチャーする意向があること。飲食未経験からでも段階的に引き継げる環境です。

譲り手の「検討・懸念ポイント」

1 専用駐車場の台数が少なく、市外から来るお客さんは有料駐車場を利用して来店されます。

2 設備の経年劣化は多少あります。エアコンは2026年にリースで更新済みですが、食器洗浄機や冷凍庫・冷蔵庫は使用から10年を超えています。現在は問題なく使えていますが、将来的に買い替えが必要になる可能性があります。

3 小豆を炊くところから手作りしているため、仕込みに手間がかかります。お一人での運営は負担が大きく、複数人での体制づくりをおすすめします。

譲り手が考える「未来へ向けた可能性」

1 仕入れ価格の動向に合わせて価格を見直すことで、収益性を高められる可能性があります。

2 需要はあるものの、体力面から営業時間を短くしています。運営体制を整えれば、以前のように夜の営業時間を延ばせる可能性があります。

3 基本のメニューをしっかり身につけたあとは、オリジナルメニューやアレンジを加えていってもいいかもしれません。看板の味を守りながら、新しい魅力を加えていける余地があります。

継ぎ手へのメッセージ

西岡さん「まずは今のメニューを、きっちりできるようになってほしいですね。そのあとはオリジナルのメニューを出すのもよし、アレンジするのもよし。ありがたいことにお客さんがついてくれているので、そこは心強いと思いますよ」

西岡さん「うちは手作りでやってる部分が多いので、手間はかかります。でも私はこういう仕事が好きだから、面白おかしくやってこられました。この仕事を好きになってくれる方に継いでもらえたら、うれしいですね」

事業者情報

商号・屋号京風茶房おちょぼ
本店所在地佐賀県佐賀市
許認可飲食店営業許可
従業員数6名(パート含む)
選考ルートご応募→案件詳細の確認→カジュアル面談→現地面談

Q&A

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