地元食材を活かした特別な味。北海道木古内町でジンギスカンを製造販売する「有限会社久上工藤商店」が後継者を募集! 24時間で15人閲覧

地元食材を活かした特別な味。北海道木古内町でジンギスカンを製造販売する「有限会社久上工藤商店」が後継者を募集!

北海道 食品製造・小売

財務情報を見る

この案件は『後継者募集中』です。

掲載事業者への直接連絡は事業者様のご迷惑になりますのでお控えください。 ご質問・ご相談は お問い合わせフォーム からお気軽にご連絡ください。

※事業者様のご迷惑になりますので、直接のご連絡はお控えいただきますようお願いいたします。

後継者を募集してます!

事業名:有限会社久上工藤商店
所在地:北海道上磯郡木古内町(きこないちょう)
不動産:売却
方 法:株式譲渡


譲り手にお話を聞きました

オーナー 工藤秀範さん

北海道木古内町で、ジンギスカンの製造・販売を手がける「久上工藤商店」。創業は昭和15年。もともとは地域の暮らしを支える“まちの雑貨屋”として始まり、時代の変化に合わせながら、長く地域に根付いてきました。

現在の代表である工藤さんは3代目。人口減少や大型スーパーの進出によって、従来の商売だけでは難しさを感じる中、「自分の好きだったジンギスカンで勝負したい」という想いから、平成19年にジンギスカン製造へと大きく舵を切りました。

商品づくりは、今もなお手作業が中心です。大量生産ではなく、一つひとつ丁寧につくることで、長年愛される味を守り続けています。地元木古内産のにんにくや地酒「みそぎの舞」を使ったタレも特徴のひとつで、「柔らかくて最高」「ここでしか出せない味」とお客様から声をかけられることも多いそうです。

今回後継者を募集する理由は、長年守ってきた味と技術を、次の世代へつないでいきたいという想いからです。地域に根付いた味を大切にしながら、新しい発想でさらに広げてくれる人との出会いを期待しています。


引き継ぎについて

譲渡する理由  :長年続けてきた事業の味や技術を、次の世代へ引き継いでいきたいため
譲渡する内容  :製造販売事業一式、設備、ノウハウ、土地、建物
継ぎ手への希望 :やる気があり、柔軟な発想で事業に取り組める方
譲渡後の関わり :可能な限りサポート予定。製造ノウハウやレシピの引き継ぎも想定
経験の必要性  :なし
譲渡できる許認可:食肉販売業


取り扱う商品は、味付きマトンロース、ラム、味噌ホルモン、エゾシカ肉などさまざま。現在は店舗販売のほか、道の駅や生協などへの卸販売やオンラインショップも展開しています。手作業でつくる柔らかな肉と、地元食材を活かした特製ダレが特徴です。また、これまでには観光庁関連の「世界にも通用する究極のお土産」に「えぞ鹿ジンギスカン」がノミネートされたほか、テレビ番組の取材を受けたこともあり、地域内外から注目を集めてきました。

工藤さんは大学で海洋学を学び、当初は養殖事業の道へ進む予定でしたが、23歳で家業へ入ることを決意しました。

当時の久上工藤商店は、地域の雑貨店として営業していました。しかし、人口減少や大型スーパーの進出によって、従来の形では先が難しいと感じるようになります。そんな中で工藤さんが選んだのが、自分自身が好きだったジンギスカンでした。

雑貨店時代に販売していた栗山町のジンギスカン店が後継者不在になったことも、大きな転機でした。工藤さんはその店にノウハウを教わり、自ら味づくりを学びます。何度も何度も試作を繰り返し、1年の歳月を費やし完成させた平成19年、味付きジンギスカンの製造販売を本格的にスタートしました。

工藤さん「最初は雑貨屋をやりながら、夜中にジンギスカンを作っていました。昼は店、夜は製造という生活を続けながら、少しずつ販路を広げていきましたね。最初に商品化したのは"味付けマトンロース""味噌ホルモン""味付けラム"の3種類です」

長年続けてきた中で、一番嬉しい瞬間は「美味しかった」と言ってもらえること。

工藤さん「どれを食べても美味しいと言われると、やっぱり嬉しいですね」

地域の人たちに愛されながら積み重ねてきた時間が、今の久上工藤商店の味をつくっています。


譲り手の「おすすめポイント」

1 長年愛されてきたジンギスカンの味とノウハウを引き継げます。地域のお客様だけでなく、卸先や道の駅などでも販売実績があります。

2 工藤さんによるサポートを受けながら事業を学ぶことができます。レシピや製造方法など、これまで培ってきた技術を丁寧に引き継ぐ予定です。

3 北海道新幹線の停車駅である木古内駅が近く、本州からのアクセスも良好です。今後の販路拡大や観光との連携など、新しい可能性も期待できます。



譲り手の「検討・懸念ポイント」

1 地域全体で人口減少が進んでおり、地元需要だけに依存しない販路づくりが今後さらに重要になります。

2 現在の商品づくりは手作業が中心のため、大量生産には限界があります。規模拡大を目指す場合は設備投資の検討も必要です。

3 製造ノウハウは工藤さん自身に蓄積されている部分も多く、しっかり現場に入りながら学ぶ姿勢が求められます。


店舗兼第一工場(左)・第二工場(右)

譲り手が考える「未来へ向けた可能性」

1 現在は受け身の営業スタイルが中心のため、営業活動や販路開拓によって、さらに卸先を広げられる可能性があります。

2 オンラインショップやSNS発信を強化することで、北海道外への認知拡大や新規顧客獲得につながる余地があります。

3 新幹線開通によるアクセス向上や、地域イベント・観光との連携などを通じて、木古内ならではのブランドづくりをさらに進められる可能性があります。


店舗から見える津軽海峡

継ぎ手へのメッセージ

工藤さん「柔軟な発想を持った、やる気のある方に来ていただけたら嬉しいです。工夫次第では、まだまだ伸ばしていける事業だと思っています」

事業者情報

商号・屋号有限会社久上工藤商店
本店所在地北海道上磯郡木古内町
許認可食肉販売業
従業員数4名
選考ルートご応募→案件詳細の確認→カジュアル面談→現地面談

Q&A

迷いがある状態でも話を聞くことはできますか?
お問い合わせをすると、案件担当者とカジュアルに情報交換ができるようになります。
まだ迷っているけど少し話を聞いてみたい。という方もお気軽にお問い合わせください。
事業承継の専門的な知識がありません。何かサポートはありますか?
relayには、全国各地に事業承継をサポートするrelayアドバイザー・専門家が登録しています。初回は30分無料で相談することが可能です。ぜひご活用ください。

料金プランをみる

北海道上磯郡木古内町で事業を引き継ぎませんか?

この記事を共有する

プレミアム会員限定 財務情報を確認する

財務・営業情報はプレミアム会員のみ確認いただけます。
会員登録 / ログイン後に登録手続きを行ってください。

案件公開後7人から相談がありました