三世代が集う掘りごたつの店。石川県七尾市の「菜のしゃぶ」が後継者を募集! 24時間で20人閲覧

三世代が集う掘りごたつの店。石川県七尾市の「菜のしゃぶ」が後継者を募集!

石川県 飲食店

この案件は『後継者募集中』です。

掲載事業者への直接連絡は事業者様のご迷惑になりますのでお控えください。 ご質問・ご相談は お問い合わせフォーム からお気軽にご連絡ください。

こちらの案件は石川県との連携案件です。連携詳細は「relay the local 石川県」をご覧ください。

事業名:菜のしゃぶ
所在地:石川県七尾市
不動産:賃貸
方 法:事業譲渡or居抜き

譲り手にお話を聞きました

オーナー 板谷さん

石川県七尾市にあるしゃぶしゃぶ食べ放題のお店「菜のしゃぶ」。2025年11月にオープンし、2026年8月末に営業を終えました。いまも内装や設備はそのまま残っています。

板谷さんは外食業界での経験が長く、しゃぶしゃぶ店の運営やフランチャイズ事業にも携わってきました。この場所はもとはファミリー向けの居酒屋でしたが、その事業を引き継ぎ、同じ場所でまず和菓子のお団子屋さんを開きます。

板谷さん「自分が運営しているしゃぶしゃぶのお店で和菓子を扱っていたので、和菓子なら販売だけでできる、人をあまり使わずにできるかなと思って始めたんです。でも、あまりうまくいかなくて。

その間に、飲食店でも配膳ロボットがどんどん使われるようになって、ロボットを使えば少ない人数でも飲食店を回せるのではないかと思い、しゃぶしゃぶのお店に挑戦することにしました」

七尾には食べ放題のお店がほとんどないと板谷さんは感じていました。そこで、人手が少ないことを前提に、お客さん自身が具材を取りに行くセルフ形式の食べ放題に初めて挑戦しました。平日と土日で価格を分けるなど、試行錯誤を重ねた約1年でした。

板谷さん「ロボットが狭い通路を動いていたり、価格設定にミスがあったり、うまく噛み合わない部分がありました。それを直す前に、うちの事情で人がどうしても回らなくなって、閉めるという決断をしたんです。まだ答え合わせができていないので、そこをクリアすれば、もっと喜んでもらえるお店になると思っています」


引き継ぎについて

譲渡する理由  :運営する事業を絞り、主力に集中するため
譲渡する内容  :内装・厨房設備一式(配膳ロボ・洗浄機はリースのため、希望の場合は引継ぎ可能※譲渡時期によっては引き継げない場合もあります)、ノウハウ、メニュー、屋号
継ぎ手への希望 :今の内装を活かし、地域の人が集まれる店を続けてくれる方
譲渡後の関わり :メニュー作成や運営の相談など、できる範囲でサポート可能
経験の必要性  :なし(飲食未経験の方もサポートします)
譲渡できる許認可:なし

座席は全72席で、すべて掘りごたつです。中央の野菜バーはテーブルにクロスをかけたものなので、席に戻すことも可能です。駐車場はテーブル数に見合う台数があります。お客様でいちばん多かったのは家族連れです。平日のランチには主婦の方や、一人で来る男性も多く訪れました。オープン当初は県外から来て働く作業着姿の方も多く、平日から食事やお酒を楽しんでいったそうです。お盆やお正月には、祖父母を連れた三世代での来店も目立ちました。

七尾にはお店が少なく、大人数で集まれる場所もほとんどない。そう聞いていた板谷さんは、食事を囲んで人が集まれる場所をつくりたいと考えてきました。

板谷さん「みんなが食を中心にして集まれる、ちょっとお酒も出せるような場所。そこでおいしい料理を出してくれる人がやってくれたら、一番いいなと思っています」

お店を閉めたいまも、長く働いてくれたパートさん2〜3人から「早く何かやってよ」と声がかかるそうです。近くの高校から、お弁当を作ってほしいと頼まれたこともありました。営業したのは約1年と短い期間でしたが、七尾にはこの場所の再開を待っている人がいます。

七尾は人口が少しずつ減っている地域です。それでも板谷さんは、悲観していません。

板谷さん「人口が減っているのは、一般的なマクロの話。そんなに大きな問題じゃなくて、何をどうやるかのほうが重要だと思っています」

お団子屋さんの時代には、お店で待つだけでなく、団子を持ってスーパーや農協の前、学校などへ売りに出かけていました。チラシでりんご飴を告知すると、一気にお客さんが押し寄せたこともあったそうです。

板谷さん「七尾はお店が少ないので、最初は商売がしやすいと思います。そこでしっかり満足してもらえれば、地域に根付いていけるんじゃないかな」


譲り手の「おすすめポイント」

1 内装・設備をそのまま活かせるため、業態によってはほとんどお金をかけずに、すぐ営業を始められます。しゃぶしゃぶ店を続けるなら、ノウハウ・メニュー・屋号ごと引き継いで、再オープンという形もとれます。

2 全72席がすべて掘りごたつで、和のダイニングの雰囲気があります。家族の食事や三世代での集まり、大人数の宴会にも使いやすい店内です。

3 もとファミリー向けの居酒屋として集客があった場所で、駐車場も広く確保できています。必要であれば、メニューづくりや運営の相談にも乗ります。


譲り手の「検討・懸念ポイント」

1 人の確保が難しい地域です。七尾には看護学校があり学生のアルバイトは集まりますが、長期休みや実習の時期には出られないなど、条件が合いにくいことがあります。多くの人手が必要な業態は、引き継いだあとも苦労する可能性があります。

2 厨房設備の多くは、前の運営会社が平成22年・25年ごろに入れたものです。修理や入れ替えをしながら使ってきましたが、今後も修理が必要になってくる可能性があります。

3 週末になると、家族連れが市外へ出かけて外食する傾向を感じます。開店直後は売上がとれても、七尾に残って食事をしたくなる理由をつくれるかが大切です。


譲り手が考える「未来へ向けた可能性」

1 七尾には食べ放題のお店がほとんどありません。うまくいかなかった点を改善して「リニューアル」として再出発すれば、約1年営業して知られた名前も活かし、軌道に乗せやすい可能性があります。

2 フェアメニューや限定メニューを定期的に打ち出すことで、来店のきっかけをつくれる可能性があります。お団子屋さんの時代には、りんご飴をチラシで告知したところ、1日10万〜20万円ほど売れたこともありました。

3 店の厨房を使って、お弁当などを外で売る展開も考えられます。近隣で弁当店がやめたという話もあり、高校からお弁当の相談を受けたこともあります。高齢の方も多く競合が少ないため、やる気と体力があれば広げていける可能性があります。


継ぎ手へのメッセージ

板谷さん「特に和食で、しっかりしたものを出せるなら、お客さんにすごく喜んでもらえる場所だと思います。料理の腕があって、何か挑戦してみたいという方にぜひ来てほしいです。足りない部分があれば、私でよければいくらでもお手伝いします。お店をうまく譲り渡して、続けていただける方に引き継ぎたいと思っています」

事業者情報

商号・屋号菜のしゃぶ
本店所在地石川県七尾市
許認可飲食店営業許可
従業員数0名
選考ルートご応募→案件詳細の確認→カジュアル面談→現地面談

Q&A

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