理学療法・鍼灸で不調を改善　品川区好立地のリラクゼーション・トレーニングサロン「Reアートマー」の後継者を募集！

オーナー　東太田　賢作さん

北品川駅・新馬場駅から徒歩5分にある「Reアートマー」では、理学療法に基づいたリラクゼーションとトレーニングを同じ場所で受けることができます。オーナーの東太田さんは、理学療法士や鍼灸師の資格をもつ、体のエキスパートです。

肩こりや腰痛など、病院や接骨院に行っても体の不調が良くならないという患者さんの悩みを一挙に解決しています。姿勢矯正、猫背改善、パーソナルトレーニング、骨盤矯正、マタニティ整体、産後ケア、小顔矯正など、下は8歳、上は96歳まで幅広い年代のありとあらゆる悩みに応えています。

東太田さん「お客さんの約7割は女性で、4〜50代の方が多いです。従業員は僕一人で、リラクゼーションからトレーニングまでワンストップでできるのがReアートマーの魅力ですね。今は訪問治療もしています。一番若いお客さんは8歳のスキープレーヤーさんです。スポーツで体を傷めないように、スキーに必要な筋力トレーニングをしたり、テーピングのアドバイスをしたりと体づくりのサポートをしています」

理学療法士の専門学校を卒業後、病院で8年ほど修行をした東太田さん。働いている中で、病院に来た患者さんが数ヶ月経つとまた同じ不調やケガで病院にかえってきてしまう状況を見て、なんとかしたいと思ったのがきっかけで会社を設立したと言います。

東太田さん「介護保険制度が始まったのをきっかけに、株式会社を立ち上げました。最初は「訪問看護ステーション」と言って、ナースと理学療法士をあつめて、派遣させる事業を始めました。悪い意味での患者さんのリピートがないように、本当に体を良くしていく場所を作りたかったんですよ。でも、介護保険や医療保険って『あれをしてはダメ』とか『これは何時間まで』と制限が厳しくて、その狭い枠組みを超えてもっと良いものを提供したいと思い、自費で受けるリハビリを提供する場所として、今のReアートマーを立ち上げました」

開業した年がコロナ禍で、お客さんが来ずに苦戦した東太田さんでしたが、直接自分の足で宣伝したり、チラシを配って認知を広げて、顧客獲得に奮闘しました。今ではたくさんの方が「Reアートマー」を訪れ、多くの実績と強い信頼を得ています。

引き継ぎについて

譲渡する理由　　：両親の介護、自身の体調面
譲渡する内容　　：事業内容、店舗・設備、顧客
継ぎ手への希望　：病院やクリニックを開業されている方or理学療法や鍼灸、トレーニングの知識や経験がある方
譲渡後の関わり　：共に働きながら引継ぎしたい(2025年5月までに引継ぎ完了したい)
経験の必要性　　：知識や経験が必要

譲り手の「検討・懸念ポイント」

譲り手が考える「未来へ向けた可能性」