大阪市で愛されるセルフホワイトニング専門店「Re:born」。店舗運営を引き継ぐ後継者を募集!
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大阪府大阪市淀川区に位置する西中島南方。大阪府有数のオフィス街として名高く、日中はたくさんの人が行き交っています。さらに駅周辺にはさまざまな飲食店があり、B級グルメの激戦区です。
「Re:born(リボーン)」はOsaka Metro西中島南方駅から徒歩3分。2020年に都会の大きなビルの中に開設され、現在はセルフホワイトニング業を営んでいます。また自社の別事業として、商品販売の代理店や産廃事業、運送事業を営み、地域の発展を担ってきました。
2022年に別事業拡大のため、サロン経営は終了しましたが、「丹精込めた思い出の場所を誰かに活用していただきたい」と、店舗を買い取ってくれる方を探しています。
自社サービス展開のためにホワイトニング専門店を開業
事業部長の辻内さんにホワイトニング専門店を選んだ理由をお伺いしました。
辻内さん「元々商品の代理店販売を主軸にしていて自分達の会社の商品はないって話になったんです。そこで自社のサービスを作りたいという思いから、ホワイトニング事業を営むことにしました」
ホワイトニングを選んだ理由は、代理店販売を続けていくなかで、歯科衛生士のお客様から「歯を削って白くするいわゆる歯医者で受けるオフィスホワイトニングは費用が高く、知覚過敏になる可能性があるため、低価格のものがほしい」とご相談を受けたことです。
辻内さん「セルフホワイトニングは費用が安く、痛みがほとんどありません。食事制限も必要ありませんので、自分のタイミングで実施できます。さらにセルフで実施できますので、店舗運営のコストもかかりません」
別の事業拡大を機に、店舗を閉店しましたが、当時と同じ状態のまま保管しています。4部屋+VIPルームを常設。白を基調とした大きな部屋の中にリクライニングシートを設置し、ホワイトニングの機材や店舗マニュアルを撮影した動画なども用意されており、明日からでも店舗を運営できます。
お客様だけではなく、スタッフとの思い出が詰まった場所
人材育成を兼ねて、現場に立っていた辻内さん。初年度はスタッフを雇ったもののコロナの影響を受けました。スタッフが濃厚接触者になったため、突然スタッフが休みになるなどのハプニングが何度も発生。コロナ禍でも運営を続けるために、現場に立ち続け、あらゆる困難を乗り越えてきました。
辻内さん「当店のスタッフはアルバイトという形でしたが、彼らの成長を目の前で見ることができたのはいまでもいい経験だと思っています。結果的には閉店になりましたが、人材育成ができたことはは本当にいい思い出です」
「Re:born」の利用客は女性7割、男性3割でほとんどの方がリピーターでした。ホワイトニングの利用方法として、初期の来店時はスタッフが利用方法を説明します。2回目以降はマニュアル動画を視聴しながらホワイトニングの施術を受けていただきますので、受付時以外にスタッフと会話をしなくても利用できます。
事業が軌道になるまでサポート
いきなり事業を始めるといってもハードルが高すぎます。起業がしやすくなったとはいえ、なにもわからない状態で店舗運営を始めるよりも、プロのサポートがあった方が成功確率は上がるでしょう。
辻内さん「もちろん私たちもお店の軌道が乗るまではサポートします。もしもホワイトニングサロンを展開しないとなった場合も、相談に乗ることができる範囲であれば、いつでも相談してください」
辻内さん「Re:born(リボーン)」では、経営者のつながりや地域のお店とのつながりを大切にしています。経営者交流会に顔を出したり、地域の飲食店にご飯を食べに行ったりして、どんどんつながりを増やしていったそう。辻内さんのお知り合いの経営者の方や地域の方、さまざまな方と事業を始める前につながることができるのは、大きな強みだと言えるでしょう。
また自社商品の歯磨き粉やマウスウォッシュもそのまま譲渡可能とのこと。「必要であれば自社商品を作っていただいている工場を紹介します」と辻内さんは言います。
運営しているHPや弊社で5月からはじまるLINEを使った集客のノウハウの共有など、事業を新たに始めたい方がなるべく始めやすいように工夫していただけます。
セルフサービス業は今後伸びていく事業
セルフサービスの今後について、辻内さんはどのようにお考えなのでしょうか。
辻内さん「セルフホワイトニングをはじめ、今後もセルフ×〇〇は増えていくでしょう。経費削減だけではなく、利用者側も自分のタイミングで利用したいと考えている人は多いです。うちのホワイトニングと何かを組み合わせると、相乗効果があって面白いと思いますね」
最近さまざまな場所で見かけるセルフサービス。強みとしてはスタッフが0でも運営できること。無人コンビニやセルフエステ、セルフネイルなどスタッフと会話せずに、自分のタイミングで気軽に利用できる業務形態が増えています。
地域のつながりを大切にできる人に継承してほしい
辻内さんは、サロンや設備を含むすべての譲渡を希望。事業を継承したい方は「地域のつながりを大切にできる方」や「この場所をいつまでも続けていただける方」です。サロンは閉店から今日まですべての設備が残されており、明日からでも営業できる状態。Re:bornさんの経験やつながりを活かして、ホワイトニング事業に関するすべてをご教授いただけます。
辻内さん「2020年にホワイトニングサロン「Re:born(リボーン)」を開始しました。新たな挑戦がしたい方に、内装や設備にこだわった店舗の譲渡を検討してほしいです」
別の事業拡大のため、泣く泣く手を離すのですが、地域の方に愛されるサロンになってほしいと願っています。
辻内さん「店舗を譲ったあとも人としてお付き合いしていきたい。経営者のつながりはもちろんのこと、地域の方ともつながりを作れる大きなチャンスでもあります
どんな形態の店舗経営を行うかにもよりますが、店舗運営のオペレーションはスタッフを雇わなくても行えるそうです。ホワイトニング事業をそのまま引き継ぐも良し。ホワイトニング事業に何かを掛け合わせるも良し。「Re:born(リボーン)」を譲り受けて、新しい挑戦をしてみませんか。
事業者情報
商号 | Whitening Salon Re:born (ホワイトニングサロン リボーン) |
所在地 | 大阪府大阪市淀川区西中島4-3-21 NLCセントラルビル1106 |
代表者 | 藤岡 秀昭 |
業種 | サービス業(ホワイトニングサロン) |
創業 | 2020年4月19日 |
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Q&A
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