【副業・フリーランスも可】地域への想いが、右腕としてのチャレンジに。アトツギと地域の未来に挑む新規事業
こちらの案件は、求人・副業の案件です。
掲載事業者への直接連絡は事業者様のご迷惑になりますのでお控えください。 ご質問・ご相談は お問い合わせフォーム からお気軽にご連絡ください。
こちらは通常の後継者募集案件とは異なります。東京都が主催する事業承継企業の「第二創業」を支援するプログラムの一環として、家業のアトツギ経営者の右腕として共に新規事業に挑む、事業開発担当者(右腕人材)を募集しています。※「relay」は「ツギノツギ」の運営パートナーです
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先代から受け継いだリソースと、新しいことに挑戦したいという熱量がある。あとは一緒に挑むパートナーだけ。そんなアトツギのために生まれたのが、このプログラムです。
現在、第2期の右腕人材(事業開発担当者)を募集中です。実際に第1期の右腕人材として参画されている方に、その経緯やリアルな声をお聞きしました。
・アトツギ:坂上真理さん|KIWA株式会社 代表取締役
・右腕人材:浅野恭弘さん|株式会社アグリエール 代表取締役
今回お話を伺ったのは、株式会社アグリエール代表の浅野恭弘(あさののりひろ)さん。ブランド戦略から実行まで伴走支援を行うアグリエールを率いながら、KIWA株式会社の右腕人材として参画しています。
取り組むのは、駒込・霜降商店街のカフェの空き時間を食系スタートアップや学生に無料開放し、地域と連携した新商品・体験の実証拠点「MARB COMMONS Lab(マーブ・コモンズ・ラボ)」の運営。商店街活性化と若手企業育成を両立する、地域コミュニティを起点にした新規事業です。
・右腕人材:浅野恭弘さん|株式会社アグリエール 代表取締役

地域への危機感が一歩を後押しした
浅野さんとKIWA株式会社代表・坂上真理(さかがみまり)さんが出会ったのは、2〜3年前の食品関係の勉強会でした。経営者や業界関係者が集まるその場で交流が生まれ、その後、坂上さんが霜降商店街での新拠点開設を決めたタイミングで、浅野さんに声がかかりました。
浅野さん「地域が少しずつ衰退していくことへの危機感は、ずっと持っていました。商店街の空き店舗が増えて、地域のつながりが失われていく。坂上さんとは、その問題意識が近かったんです」
地場に根付いた仕事を増やしたいと考えていた矢先、ツギノツギのプログラムが目の前に現れました。思いと機会が、ちょうどそこで重なったのです。

空き時間を、地域の未来時間へ
MARB COMMONS Labの舞台となるのは、霜降商店街の入口に位置する「CAFE MARB(カフェ マーブ)」です。以前別の店舗が営業していたこの場所を、KIWA株式会社が引き継ぐ形で新たな拠点として生まれ変わらせました。
「MARB」という名前は、霜降り模様を意味する「marbling(マーブリング)」に由来します。霜降商店街にちなんだ名前に、地域の人や文化が混ざり合いながら街に新たな賑わいを生み出したい、という想いが込められています。
KIWA株式会社は「太陽と大地の恵みを子供達へ」を理念に、全国の良質な農産物や酒類を厳選販売する食品・酒類卸企業です。食品・酒類卸として培ってきたKIWAのネットワークが、カフェという場所でそのまま体験できる空間になっています。
浅野さん「ただ使ってもらうだけじゃなくて、ここで出会いが生まれて、商店街が元気になって、若い事業者も育っていく。そういう場所にしたいんです」

右腕は、対等なパートナー
浅野さんは普段から、クライアントに伴走しながらブランド開発を進めるスタイルで仕事をしています。今回の右腕人材という役割も、その延長線上にあります。
大切にしているのは、お客さんの視点から最善を考え、話し合いを重ねること。意見が食い違っても、「この観点はお客さんからするとどう映るか」という共通の軸で対話を続けます。
浅野さん「右腕というのは、上下関係ではないと思っています。隣にいるパートナーとして、お互いを支え合いながら関係を築いていける人がいいのかなと思います」
坂上さんについては、こう話します。
浅野さん「人当たりが優しくて、周りを笑顔にしてくれる。でも経営者として自分の芯はしっかり持っている。その二面性がとても魅力的で、一緒にやりやすいんです」
ツギノツギのプログラムでは、合宿での他の採択事業者との交流や、事務局によるケータリング事業者の紹介など、具体的なサポートも充実しています。「まだ苦労が来るかもしれない」と笑いながらも、浅野さんの表情には確かな手応えが感じられました。

地域との関わりが、自分の事業を変えていく
浅野さんがアグリエールを立ち上げたのは、いくつかの経験が重なった結果です。ブランディング会社で10年間のキャリアを積んだ後、西日本豪雨で地元・愛媛県が被害を受けたことをきっかけに、地域支援への想いを強めました。コロナ禍で改めて自分の進む道を見つめ直し、独立を決意しました。
社名「アグリエール」には、農業(アグリカルチャー)を応援(エール)するという意味が込められています。ニッカウイスキーのブラックニッカのブランド戦略や、佐賀県とスクウェアエニックスのゲームコラボによる関係人口増加施策など、大手企業から地域プロジェクトまで幅広く手がけてきました。
今回の経験は、アグリエール自身の事業にも影響を与えそうです。
浅野さん「商店街全体を巻き込んで動く経験は、今までにありません。うまくいけば、同じように困っている商店街のいい事例になるのかなと思っています。この伴走の仕組みも、自社に取り入れていきたいです」
主体性を持ちながら、寄り添える人
最後に、右腕人材に向いている人物像を聞きました。
浅野さん「1人じゃできなかった化学反応が生まれるのが、右腕が入る良さだと思います。経営者のやりたいことや目指す方向をしっかり理解しながら、言われたことをやるだけじゃなく、さらに付加価値を生んでいける人がいいのかなと」
ツギノツギの事業開発プログラムでは、アトツギ経営者と右腕人材のペアに対して、専門家メンターによる約9か月の伴走支援が提供されます。右腕人材への報酬として最大200万円が用意されており、やりがいと対価の両方を得ながら挑戦できる環境です。
MARB COMMONS Labの運営は、まだ始まったばかりです。でも浅野さんの言葉には、商店街の入口から広がる地域の未来への、確かな想いが宿っていました。
「ツギノツギ」とは
「ツギノツギ」は、東京都が主催する、事業承継企業の「第二創業」を支援するプログラムです。
家業を引き継いだ後継経営者が新規事業に挑戦するとき、必要なのは座学や知識だけではありません。共に動き、共に考える「実践の場」が必要です。ツギノツギは、後継経営者同士の交流・学びの場となる「コミュニティ」と、新規事業開発を個別に伴走支援する「事業開発プログラム」の2つを軸に、アトツギの挑戦を本気でサポートします。
事業開発プログラムでは、アトツギ経営者と事業開発の専門家をマッチングし、約9ヶ月間にわたってアイデアの創出から仮説検証、実際の事業化まで、各ステップで伴走支援を行います。

応募・参加の流れ
まずはあなたの意欲・経験をGoogleフォームにてご登録ください。事務局がアトツギ経営者とのマッチングをサポートします。
※登録はマッチングと事業開発担当者としての支援を確約するものではありません
※東京都内での事業に関わることになります
アトツギの挑戦に、右腕人材としてあなたの経験を掛け合わせませんか?
先代が積み上げてきたものを守りながら、次の時代に向けて進化させていく。その挑戦は、アトツギひとりでできるものではありません。
あなたの経験・視点・行動力が、誰かの家業の未来を変えるかもしれない。
志を同じくする経営者と共に、新しい事業をゼロからつくる。そんな挑戦に、飛び込みませんか?
注意・禁止事項
事業者さまに直接ご連絡をおこないご迷惑をかける事案が多発しております。
利用規約にて直接のご連絡はご遠慮頂いております。
Q&A
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