大崎町×事業承継
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私たちのまちで、
事業を引き継いでみませんか? -
relay the localは、地方自治体が移住者の受け入れから事業の引き継ぎまで、全面的にサポートする事業承継プログラムです。
こんな事業者が後継者を募集しています
プログラムの特徴
あなたの承継を町がサポートします
relayと大崎町が連携して、事業の引き継ぎを希望する大崎町の事業者と大崎町で事業を譲り受けたい全国の希望者をつないでいきます。大崎町は人口約1.2万人の小さな町ながら、リサイクル率が12年連続日本一、ふるさと納税の寄付額も全国トップクラスです。近年では「リサイクル未来創生奨学金基金」という名前で、Uターン人材への新しい奨学金制度を創設し注目されました。事業承継をきっかけに、私たちと新しい取り組みをご一緒してくださるかたを心よりお待ちしております。
- 大崎町長 宗之東 靖弘
- 大崎町長の東 靖弘です。大崎町は、農業を基幹産業とし、自然豊かなまちで、結いの町として助け合い、支えあう人々が多くいます。環境に優しく、人にもやさしい素晴らしい町を後世に残していきたいと思っております。しかし、地域産業を担う方が少ないのが今の大崎町の大きな課題です。世界に誇るまちづくりを目指す大崎町で暮らして、是非、大崎町を盛り上げていただき、共に町をつくる一員となっていただければと思います。
町について
大崎町とは
鹿児島県大崎町は、太平洋を望む、鹿児島県の東側(大隅半島)に立地し、海亀の来る白砂青松の美しい海岸線と、広い台地と豊富な湧水のあるまちで、国内有数の農畜産物(うなぎ、マンゴー)の生産量を誇ります。
シーズンを問わずアウトドアを楽しめる、キャンプ場や、大きなカブトムシのオブジェなど、ご家族みんなで、楽しめる自然豊かな観光スポットも多くあります。
人口は1万2千人の、小さな過疎の町ですが、住民主体で、焼却に頼らない低コストなゴミ処理方法を長年継続しており、リサイクル率日本一(※)を13回達成。
「Osaki System」と呼ばれるこの取組みは、環境課題解決の先進地として、現在世界からも注目されています。
※環境省 一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成30年度)について
採用までのステップ
relay the localでの移住者の受け入れから、事業の引き継ぎは下記のステップで進みます。フォームよりお問い合わせいただきましたら、担当者より詳細な内容をご連絡致します。
- 1フォームよりお問い合わせ
- 2relayスタッフと面談(お電話)
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3
後継者募集事業所への現地面談
(必要に応じてオンライン) - 4売り手と買い手の引き継ぎ合意
- 5契約書等の取り交わし
- 6成約
移住支援制度について
大崎町では空き家バンクの運営や合同企業説明会の開催など、積極的に移住支援を行っております。詳しくは、大崎町の 移住促進サイトを御覧ください。