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昭和の宝物が集まる、新潟県出雲崎町の「出雲崎レトロミュージアム」が後継者を募集!
この案件は『後継者募集中』です。
掲載事業者への直接連絡は事業者様のご迷惑になりますのでお控えください。 ご質問・ご相談は お問い合わせフォーム からお気軽にご連絡ください。
目次
後継者を募集してます!
事業名:出雲崎レトロミュージアム
所在地:新潟県三島郡出雲崎町
不動産:売却または賃貸
方 法:事業譲渡
譲り手にお話を聞きました
館長 中野さん
新潟県出雲崎町の国道沿いにある「出雲崎レトロミュージアム」は、昭和の看板や玩具、駄菓子が所狭しと並ぶ博物館です。館内には、館長の中野さんが長い年月をかけて集めてきた昭和のおもちゃやゲームが並び、見るだけでなく実際に遊んで触れることができます。館内ではアデリアレトロのグラスや駄菓子、焼き芋やポップコーンなども販売しており、昭和の空気をまるごと味わえる場所として、家族連れを中心に多くの人が訪れています。
中野さんはもともと家電量販店に勤めたあと、名古屋で独立し、IT関係の販売を手がけていました。転機は岐阜・飛騨高山。知人を通じて、館主が急逝した「高山昭和館」の運営を頼まれたのです。名古屋から高山へ移り住み、ホームページもなかった昭和館を立て直して、半年ほどで売上を大きく伸ばしました。その後、20代から40代を対象にした「遊んで触れる昭和の博物館」として飛騨高山レトロミュージアムを立ち上げ、高齢の方向けの昭和館と客層を分けることで、二つの館に相乗効果を生み出しました。
その後、奥様のご実家がある新潟へ移り、一から開いたのが今の「出雲崎レトロミュージアム」です。2019年に柏崎市の昭和の博物館が閉館して以来、県内にはこうした施設がなく、惜しむ声が上がっていました。
中野さん「こういう施設ができれば、新潟の人だけじゃなくて近隣県の人たちも来てくれるのは間違いないと思っていました」
開業後は無理のないペースで運営し、広告もほとんど出してきませんでした。それでもSNSでつながったリピーターは多く、観光客が中心だった高山と違い、地元の方が何度も足を運び、差し入れを持ってきてくれることもあったそうです。
中野さん「こっちの人たちは、本当に何回でも来てくれるんです」
そんな中野さんが引き継ぎを決めたのは、体調面の事情からでした。2025年10月に一時閉館を告知すると、閉めるのはもったいないと引き継ぎを申し出る声が相次ぎましたが、話はまとまらないまま1年近くが過ぎています。
「この場所を大切に続けてくれる方へ、できるだけ早くバトンを渡したいと考えています」。
引き継ぎについて
譲渡する理由 :体調面の事情のため
譲渡する内容 :博物館の展示品・販売商品・各種設備、屋号「出雲崎レトロミュージアム」、土地・建物(売却または賃貸)
継ぎ手への希望 :出雲崎で事業を続けてくださる方(最低5年〜)。事業計画を示せる法人、または個人の方
譲渡後の関わり :引き継ぎ期間は1か月ほど、館で付き添って対応。引き渡しから3か月は電話やLINEで対応
経験の必要性 :なし
譲渡できる許認可:なし
国道116号沿いに位置し、新潟市・燕三条・長岡・柏崎といった県内の主要都市から車で来やすい場所にあります。来館者はファミリー層が中心です。駐車場は井戸水を使った消雪パイプでほぼ雪が解けるため、冬場の除雪は建物の横と裏程度で済みます。グラスや駄菓子などの仕入れはほとんどがネットやLINEで発注でき、ポップコーン自販機と誕生日新聞の機械はリース料がかかりません。継ぎ手は年内(2026年12月末まで)に決め、来客が落ち着く冬の時期に引き継ぎを行うことを希望しています。
中野さんがいちばん大切にしているのは、このコレクションを新潟に残していくことです。昭和レトロの品は、価値がわかる人にとってはまさに「お宝の山」。かつて知人の施設が譲渡後にすぐ品物を売り払われ、しばらくして訪ねたら何も残っていなかった、という話も見聞きしてきました。
中野さん「ここに残してほしいです。新潟県に。最低でも5年以上は続けてほしい。永遠にここでやれとは言わないので」

譲り手の「おすすめポイント」
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1 長年かけて集めた展示品と販売商品を、そのまま引き継げます。昭和レトロの品はフリマアプリやオークションでも年々値上がりしており、いまから博物館規模で集め直すのは採算的にも難しいものです。 2 建物ごと引き継ぐため、準備期間をほとんどかけずに営業を始められます。すでに広く知られている「出雲崎レトロミュージアム」の名前を残せることも強みです。仕入れの多くはネット発注で、取引の引き継ぎもスムーズです。 3 新潟県内の主要都市のほぼ中心に位置し、車で来るファミリー層にとって来やすい立地です。リピーターが多く、大型商業施設や行政からのイベント・貸し出しの依頼も定期的に入ります。 |
譲り手の「検討・懸念ポイント」
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1 昭和のおもちゃやゲーム機は部品がほとんど手に入らないため、故障した際は自分で直す必要があります。修理の技術を身につけることや、ものづくりを学ぶ学生などと協力する体制を考えておくとよいかもしれません。 2 夏休みやシルバーウィークなどの繁忙期は、駐車場の整理などで一日中動き回る忙しさになります。人手の確保が必要です。 3 ハンバーガーの販売機など、一部の設備はリース契約です。リース会社には引き継ぎの可否を確認済みで、満期後に更新するかどうかは継ぎ手の方ご自身の判断になります。 |
譲り手が考える「未来へ向けた可能性」
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1 バックヤードにはスーパー時代の厨房設備と排水設備が残っており、保健所の基準を満たせば飲食の提供も始められます。高山で運営していた博物館では、学校給食風のメニューが評判を呼び、来館者が一気に増えました。レシピや作り方は、希望があれば教えられます。 2 2階のスペースは、企画展示室などとして活用できます。2025年の夏休みには特撮ヒーローの企画展を開きました。テーマを決めた展示を重ねることで、リピーターをさらに増やせる可能性があります。 3 観光協会や役場からは、地域のお祭りへの出展も期待されています。人手に余裕があれば、駅前や道の駅のイベントなどに出向いてPRを兼ねた出展をしたり、これまで控えてきたメディア掲載に応じたりすることで、まだ来館したことのない方へ届けられる余地が大きく残っています。 |
継ぎ手へのメッセージ
中野さん「来てくださった方が、見終わったあとにレジで、懐かしいものを見させてもらいましたと声をかけてくださることがとても多いんです。まだここに来られていない方も、大勢いると思います。
引き渡しから3か月間は電話やLINEで対応しますし、そのあとも、日曜日に人が足りないときなど、アルバイトで手伝うくらいならできますよ。
本当にここをなんとか残してやっていってもらえれば、本当にそれだけですね」
事業者情報
| 商号・屋号 | 株式会社トイズ(出雲崎レトロミュージアム) |
| 本店所在地 | 新潟県三島郡出雲崎町 |
| 許認可 | 古物商許可証 |
| 従業員数 | 0名(代表者とご家族で運営) |
| 選考ルート | ご応募→案件詳細の確認→カジュアル面談→現地面談 |
注意・禁止事項
利用規約にて直接のご連絡はご遠慮頂いております。
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