山形県村山市で明治時代から続く菓子屋「菓子の吉藤」の後継者を募集!(事業譲渡等) 24時間で7人閲覧

山形県村山市で明治時代から続く菓子屋「菓子の吉藤」の後継者を募集!(事業譲渡等)

山形県 食品製造・小売

この案件は『後継者募集中』です。

掲載事業者への直接連絡は事業者様のご迷惑になりますのでお控えください。 ご質問・ご相談は お問い合わせフォーム からお気軽にご連絡ください。

※事業者様のご迷惑になりますので、直接のご連絡はお控えいただきますようお願いいたします。
※本案件は村山市役所の支援案件です。事業者と市職員で技術・経営等の承継をサポートいたします。
※居住地等の要件があえば、
地域おこし協力隊としての採用も可能ですの
で、別途こちらの記事をご確認ください。

後継者を募集してます!

事業名:菓子の吉藤(よしとう)
所在地:山形県村山市
不動産:将来的に譲渡
方 法:株式譲渡or事業譲渡(パティシエ・和菓子職人)



譲り手にお話を聞きました

オーナー 吉田藤兵衛(よしだとうべえ)さん

山形県村山市にある「菓子の吉藤」は、明治26年創業の歴史ある菓子店です。和菓子と洋菓子の自家製造・販売を手掛けています。現在は4代目の吉田藤兵衛さんが家族3人で営んでおり、地域の高齢者を中心とした固定客に愛されています。

今回、体力的な理由と後継者不在により、100年を超える伝統を受け継いでくれる方を募集することとなりました。「人柄とお菓子への思い入れを大切にしてくださる方に、ぜひこの店を残してほしい」と吉田さんは語ります。




引き継ぎについて

譲渡する理由  :後継者不在のため
譲渡する内容  :店舗、店内設備一式、取引先、レシピ
継ぎ手への希望 :常連さんを大事にできる人情を持ってお菓子作りや経営を行っていただける方、人気商品を引き継いでいただける方
譲渡後の関わり :一定期間(1年以内を想定)サポート可能
経験の必要性  :あり、元職人または現職人(パティシエ、和菓子職人どちらでも可)
譲渡できる許認可:なし


株式会社吉藤が運営する「菓子の吉藤」は、村山市で100年以上続く和洋菓子店です。現在は3代にわたり手がけてきたシュークリームをはじめ、季節の和菓子や洋菓子を自家製造し、地域の方々へ提供しています。卸売は2%程度で、販売の大半は店舗での対面販売。地元の高齢者を中心に長年愛されてきた店舗です。

「菓子の吉藤」の創業は明治26年(1893年)にまでさかのぼります。菓子店を始める前、もともとは呉服業を営んでいましたが、明治24年に発生した大火災により地域一帯が焼け野原となり、商売の継続が困難になりました。当時、近隣にあった菓子店も同様に廃業する中で、7代目・吉田藤兵衛(とうべえ)氏は「それならば、自分たちで菓子をつくろう」と一念発起し、菓子屋としての道を歩み始めました。

吉田さん「私自身は吉田家の商家としての家系で見ると10代目、菓子舗としては4代目になります。吉田藤兵衛という名前は代々襲名しています(注:今回の事業承継時に名前を襲名する必要はありません)。初代から直系で受け継がれており、途中で途切れることなく家業として継続。昭和30年代に、当時は珍しかったシュークリームを導入しました。

私自身は東京で修行を積み、帰郷後に事業を法人化。お茶会用の上生菓子から日常のおやつまで、多様な商品を手がけてきました。経営的な苦労もありましたが、特に素材にはこだわっており、お客様から美味しいと喜んでいただけることが一番のやりがいですね。事業規模を考えると、私たちのように夫婦や家族で営んでいただくのがいいかと思います」




譲り手の「おすすめポイント」

1 創業100年超の歴史から、地域での信頼と知名度があり常連客も多く、黒字経営のまま承継可能です。

2 昭和30年から続く看板商品のシュークリーム等は今も人気商品です。

3 希望に応じた柔軟なサポート体制と技術承継、経営支援が可能です(1年以内を想定)。市役所も全面的にサポートいたします。




譲り手の「検討・懸念ポイント」

1 周辺商店街の衰退により、地域での集客が限定的です。

2 IT・ネット販売は未導入なので、今後のことを考えると、ネット販売にも明るい方が望ましいかもしれません。

3 機材の一部(オーブン・冷蔵庫)は修理が必要なものがあります。



譲り手が考える「未来へ向けた可能性」

1 歴史や屋号を活かした地域活性化への寄与など、店舗経営に限らず幅広く発展させていくことができると思います。

2 オンライン展開での販路拡大をすることで、さらなる売上拡大の可能性もあるでしょう。

3 観光資源や地域行事との連携による商品提案なども、ぜひしていただきたいです。

譲渡の条件

1 すべての商品を引き継ぐ必要はありません。現在の小売業に限定せず、カフェや飲食店として今の商品を一部残したり、テイクアウト用で販売したりも可能です。

2 人材育成に長い期間をかけることが難しいため、元職人または現職人(パティシエ、和菓子職人どちらでも可)でお願いします。

3 長く事業を続けられる方、地域に根ざしていけそうな堅実な方を希望します。


継ぎ手へのメッセージ

吉田さん「お菓子づくりに真剣に向き合い、地域の人とのつながりを大切にしてくださる方に継いでいただきたいです。店舗や機材などあるものはすべて継承し自由に使っていただいて大丈夫ですが、常連さんを大事にできる人情を持ってお菓子作りや経営を行っていただければと思います。例えば、吉藤の人気商品のいくつかはそのまま引き継いでいただいたほうが、常連さんも維持できて経営も安定するはずなので、自分の新商品を心置きなく製造・販売できると思います。コツコツと丁寧に、お客様の笑顔を支える仕事ですので、そんな想いに共感してくださる方をぜひお待ちしています」

事業者情報

商号・屋号菓子の吉籐
本店所在地山形県村山市
許認可菓子製造業許可
従業員数2名
選考ルートご応募→担当者面談(カジュアル面談)→合意書の締結

Q&A

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